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研修を違った視点から見る!社内研修で成果を上げる方法!

福祉業界をはじめ、専門職と呼ばれる職種には社内研修があります。

各専門分野で必要となる専門知識や技術を題材として開催される社内研修ですが、正直億劫に感じる事も少なくありません。

 

  • 研修は時間の無駄。
  • 研修の内容はもう体得している。
  • 研修の題材が使いまわしでつまらない。
  • 研修で得るものがない。

と感じている方は多くおられるかと思います。

 

今回は私が研修に参加する際にチェックしている部分や注意点、スタンスをお話してゆきます。(社外研修でも使えます)

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目次

最初に

まず最初に研修でのスタンスを。

 

研修では無知であれ

これを意識しましょう。

これができれば面白い様に情報が入ってきます。

 

さて、そもそも研修とは社員のスキルアップや自己研鑚の為に開催されます。

福祉業界では加算を取る為の形だけの研修もありますが。

 

ただし、研修の題材が使いまわされる事が多いので最終的には退屈に感じてしまう事は事実です。

そもそも研修に必要な知識や技術は当該業界では必須な部分となる為、致し方ないのですが。。。

 

『物事は違った目線から』とよく言われます。

実はこれ、少し考え方を工夫するだけで億劫な研修がめちゃくちゃ楽しくなるのですw

人を観察する

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研修には大きく分けて3種類の人間がいます。

それらを個別にチェックする部分をご紹介します。 

司会進行役(題材発表者)

司会進行役の担当者を観察する事で人前で話をするスキルを養う事ができます。

私がチェックするポイントは

  • 話すスピード
  • 声のトーン
  • わびさび
  • 笑いどころ

などです。

 

人前で話をするのが上手と思われる人は一体何が上手なのかを考えながら観察しましょう。

単に話すだけではなく、どの様に『伝えて』いるのか?という事です。

どんな単語や文言を使ったか、どんな言い回しをしたか、など印象に残るものがあるはずです。

 

逆にあぁ、この司会者は残念やなぁ( ゚Д゚)

と感じてしまう場合もありますが、その場合も然りです。

一体何が残念なのかを考え、反面教師としましょう。

どこが駄目だと感じたのか?→自分ならどう伝えるのか?

を繰り返す事で、いざ自分が司会進行役となった時に大いに役立ちます。

 

自分が管理職となり、会議で指揮を執るといった場面でもこの経験値の差が大きく反映されます。

グループの面子

研修では一つのお題についてグループで検討し合うグループワークという形式が取られることが多くあります。

そんな時、私はメンバー各自がどんなタイプなのか?をチェックします。

  • 自然に場を引っ張れる人
  • 誰かに便乗して話し出す人
  • じっくりと場の流れを読む人
  • 場の雰囲気を和ませる人
  • 人任せな人

など、実に様々なタイプの人がいるかと思います。

 

様々なタイプの人と関わる中で、前項でもお話した様に

良い部分と悪い部分と印象に残る部分を吸収しましょう。

 

さて、そんな中どうしても人より優位に立とうとする人がいます。

妙な圧力を感じたり、違和感を感じたり、、、。

そんな場合もチャンスです。

何がどの様に違和感を感じるのか?を自分なりに検討し、反面教師にしましょう。

自分

忘れてはいけないのが自分です。

自分はどんなタイプなのか?を考えましょう。

 

グループワークだからと言って、何もお高く纏う必要はありません。

良い事や名言を言おうとする必要もありません。

知識や技術、経験をお披露目する必要もありません。

誰かと無理に争う必要もありません。

 

競い合わずに自分の持ち味を活かせばいいんです。 

 

研修のみならず、日常生活でもこの部分がぶれると大抵損をしますw

素の自分で研修に参加する事で、後に反省点がしっかりと見えてきます。

最低限度の言葉遣いや立ち振る舞いは必要になってきますが、自然体でいることで自分のキャラクターが確立できます。

※因みに私は多少様子を見ながら話に便乗して笑わせるタイプです。 

 

他人を観察した後は自分をじっくりと観察し、自分の長所と短所を言葉で表す事ができるくらい纏め上げましょう。

これが私の自己覚知です。

情報を得る

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時間と労力を使って研修に参加するなら、お土産くらい欲しいですよねw

ここで言うお土産とは情報の事です。

もう少し詳しく言うと、

  • 自分の知らない情報
  • 自分の持っている疑問の解決策

この2つです。

 

研修中に疑問に感じた事でも良いのですが、出来れば事前にこの2つを用意して参加すると良いでしょう。

では、これらをスマートに聞き出す私なりの方法をご紹介してゆきます。 

無知になりきる

とある物事に対して、こちらが知ってる体(てい)で話してくる人っていてますよね?

  • 『◯◯って✖✖でしょ?』
  • 『̻☐☐って△△じゃないですかぁ?』

ってドヤ顔して言ってくるアレですw

 

ここでイラつく必要はありません。

思う存分マウントを取らせてあげましょう。

 

こんな時は

  • 『そうなんですか!?』
  • 『それ知らんかったです!』
  • 『それいいっすね!』

この3つを繰り返し、お相手に敬意を示します。

するとお相手は気分を良くし、どんどん話をしてくれます。

相手が経験の長いお局さん的な人なら効果は絶大ですw

 

ここでのポイントは

知ってる事でも知らんふりですよ(^^)

競わない

時として真っ向から意見が分かれる場合もあります。

  • どう考えても自分が正しい。
  • 相手の言ってることは現実味がない。

こう感じる場面もあるかと思います。

 

こんな場合は

『ほんまや!自分が間違えてました!そっちの方がいいですわ!』

これでOKです。

 

考えてみて下さい、所詮研修の場は机上の空論です。

そんな所で無駄に争う必要はありません。

そんな考えもあるんや、くらいで良いのです。

 

目的は自分に必要な情報を得る事なのです。

ここは思う存分、相手を調子に乗らせて気分よく演説してもらいましょう。

その中で敢えて引きさがり、場合によっては疑問を投げかけます。

ほらね、解決策を教えてくれはったでしょ?w

顔を売る

少々やらしいお題となりますが、これが出来る・出来ないでは大きく差が出ます。

司会進行役など、研修を取り仕切る立場の人間は大抵管理職やそれなりのポジションの人間です。

 

そんな人に良い印象を与える事ができたら。。。

どこかで力になってもらえるかもしれませんw

質問をする 

自己アピールの基本です。

研修の最期には質疑応答の機会が設けられることがあります。

少し勇気が必要ですが、その際にどんな事でも良いので質問してみましょう。

少なくとも、その他大勢で終わるよりはプラスになります。

 

ここで自分の熱量を伝える方法としては、研修の題材に関わる内容で

  • 日常的に起こるトラブルの解決策
  • 実際に自分が出会った事例

を持ち出し、具体的な質問と具体的な解決策を求める事がお勧めです。

自分の希望を発信する

これは常日頃から直属の上司に発信していると効果は高まります。

例として、

  • 運営に関わる業務の◯◯をやってみたい。
  • △△の資格を取得したい。
  • 業界の疑問を投げかけ、上司を通して上層部の人間に存在感をアピールする。

などがあります。 

 

研修終了後に周りの先輩に当たる人や、司会進行役の人と絡む機会があればチャンスです。

ここぞとばかりに話をしましょうw

 

そうする事で、何かのタイミングで自分の事を思い出してもらえるきっかけを作っておくのです。

最後に

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今回は私流の研修の受け方をご紹介しました。

受け方、と言うより楽しみ方でしょうか。

 

ひとつの題材について知識を掘り深めてゆくのは良い事ですが、どうしても同じテンションを維持するのは正直無理があります。

そこで目的を少し変え、違った部分を持ち帰れないかと考えた結果が今回の記事となりました。

 

違った方向から見る、というのは敢えて議題とは違うポイントを自分なりにフォーカスし、感じ取ること。 

そうする事で少なからず収穫はありますし、収穫がある事で満足度の高まりや今後の研修への意欲も良い方向に向いてくるのではないでしょうか。

 

研修への参加は知識の習得だけでなく、人脈も築くことが出来るので、何かあった時に

『◯◯さ~ん!(^^)/』

と名前で呼べる、つまり相手との距離を縮めることが出来る大義名分だと考えています。

 

何かあった時、前もって頼れる人脈を築いておく事も大事です。

特に私は一人では何もできませんのでねw 

 

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